コンクリートの材料は、砂と石とセメント、それから水。至って簡単なものです。
ですから、どんな製法で製品を作っても同じようなものだと思われるかも知れませんが、
製法によってできあがる製品の性能に大きな差が生じます。
一般にコンクリートの性能は、硬ければ良いと思われがちですが、違います!
コンクリート二次製品はそれ以外の性能も重要です。
粒度調整された超硬練コンクリートを振動と圧縮により強固に締め固め、
成形直後に脱型する方法で製造されるコンクリート製品です。
この振動(Vibration)と圧縮(Compression)および超硬練コンクリート(Concrete)の3文字を合成し、VICONと名づけられました。
バイコン製品は丈夫で長持ちです。 |
コンクリートの中性化とは、コンクリートのアルカリ性が低下していく現象のことで、鉄筋の腐食が起こります。 鉄筋コンクリートの寿命が数十年といわれているのは中性化に原因があります。 |
コンクリートの中の水分が凍結するとその氷圧のために微細なひびわれが起こります。 |
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※全国バイコン協会による
下水道施設などの環境下では、薬品に対する耐久性がコンクリート製品に要求されます。 |
コンクリート製造に使用する材料を生産する際、最もCO2を排出するのはセメントです。 |
即時脱型のため、蒸気養生をおこなわないので、実際にはこれ以上のCO2削減効果があります。
コンクリートは、セメントの使用量が同じであれば余分な水がないほうが緻密で高強度になります。バイコン製法では振動と圧縮による締固めをおこない即時脱型するため、使用する水量をセメントの水和や品質確保のための最小限としており、結果的に製品強度が高まります。 |
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水セメント比とは、セメントに対する水の量のこと。一般にセメント使用量が同量であれば、この値が小さいほど高強度となります。 |
●バイコン製法は、粒度調整された超硬練りのコンクリート材料を振動と圧縮で強固に締固め即時脱型します。
●バイコン製品は、高強度で耐久性が高く優れた特性を持っています。
●製造時に排出されるCO2は他製法に比べて少なくなります。
●インフラの長寿命化や環境負低減に最適な製法・製品です。